最終回 「自分の役割を達成し 商品を消費者の元へ」
「イチからのモノづくり」最終回 「自分の役割を達成し 商品を消費者の元へ」月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)今回、巻頭言という雑誌の初めの「イチ」のページにおいて、雑誌全般を認識し見渡して発言するという経験をさせていただいた。この中で、立ち「位置」(ポジショニング)の確認を重視してきたが、今に至ってもその重要性をあらためて感じる。... (続き)2014年4月号より、月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)に、公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 として、記事を連載しております。▼バックナンバー第1回「技術士を良きアドバイザーに」 2014/04 第2回「大量生産を前提としたモノづくり ー序論ー」 2014/05第3回「アイデアの具現化とコンセプトの確立」 2014/06第4回「高商品力を目指す商品化のプロセス」 2014/07第5回「試作から量産へ 生産技術の確立」 2014/08第6回「プロモーションによるブランドの確立」 2014/09第7回「商品開発の期間と技術的難易度」 2014/10第8回「日本初のレトルト食品開発と技術の連鎖」2014/11第9回「長期販売を視野に清涼飲料の開発と生産」2014/12第10回「栄養製品の開発と展開 医療用から一般食品へ」2015/01第11回 「現地レベルに合わせ 技術を海外へ水平展開」2015/02