食品技術士センター 8月度例会・講演会
公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター にて8月度例会・講演会を行います。 日時:平成26年8月16日(土)開催会場:東京都中小企業振興公社(第2会場)JR秋葉原駅 徒歩1分 詳細は下記URLをご確認ください。公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター http://fpcc.jimdo.com/
公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター にて8月度例会・講演会を行います。 日時:平成26年8月16日(土)開催会場:東京都中小企業振興公社(第2会場)JR秋葉原駅 徒歩1分 詳細は下記URLをご確認ください。公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター http://fpcc.jimdo.com/
「イチからのモノづくり」第4回「高商品力を目指す商品化のプロセス」2014/07月刊 食品工場長(日本食糧新聞社) 工場生産に移行する前の「商品化のプロセス」の目的は、高商品力の商品を作り上げることであり、そのためには目標の明確化が必要である。最初のイメージを具現化するために試作を重ね、コンセプトを確立することの.... (続き) 2014年4月号より、月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)に、公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 として、記事を連載しております。 ▼バックナンバー 第1回「技術士を良きアドバイザーに」2014/04 第2回「大量生産を前提としたモノづくり ―序論―」2014/05第3回「アイデアの具現化とコンセプトの確立」2014/06
2014年4月号より、月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)に、公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 として、記事を連載しております。 「イチからのモノづくり」 公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 第1回「技術士を良きアドバイザーに」2014/04 第2回「大量生産を前提としたモノづくり ー序論ー」2014/05第3回「アイデアの具現化とコンセプトの確立」2014/06第4回「高商品力を目指す商品化のプロセス」2014/07第5回「試作から量産へ 生産技術の確立」2014/08
インド(BOPビジネス JICA事業で、現地の食品開発を指導 継続中) カンボジア(現地の農産物を日本製品原料として利用 継続中) タイ(流動食の処方確立と現地工場の立ち上げ) 台湾(流動省の処方確立と現地工場の立ち上げ) インドネシア(離乳食の処方確立と現地工場の立ち上げ)
特別顧問:三尾谷 秀明(Mioya Hideaki) 食品開発アドバイザー 大塚化学株式会社 元取締役 公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 安藤百福賞受賞者 平成9年度(1997年度) 第2回 優秀賞 ■特別顧問:三尾谷 秀明へのお問合せはこちら
食品業界の発展のために、技術面からあらゆる対応を
清涼飲料、レトルト食品、冷凍食品、粉末食品、流動食、流動食(食品)、経腸栄養剤(医薬品)等の商品開発、生産体制の確立、営業を含む市場開発等の支援
農業と食糧問題そして栄養を考えた商品を設計 これまで開発の発想は、医薬品の技術に基づいているのが特徴である。最近でこそ、特別保険用食品、特別用途食品、栄養機能食品等が普通に開発テーマになっている。これからは、農業と食糧問題そして栄養を考えた商品の設計が必要となってくるだろう。 開発のスタートは、何も無い状態である。種々のアイデアといわれるものが想起されるが、なんら具体性が無い。いわゆるプロジェクトは、無から有への進行過程である。技術シーズと市場ニーズの関係から見てみると、シーズは種となる技術であり、研究と開発で蓄えた技術情報である。ニーズは消費者の要望であり意向であり、商品が流通するという見込みでもある。 技術シーズは、ものづくりのノウハウである。新しい技術があれば、新しい商品が作れる。新技術とは、加工技術であり、製造技術であり、製造原料であり、包装素材である。今までに無いモノが、既存の商品との差別化を可能にする。技術情報とは、自社の研究機関の研究成果であり、外部研究機関の情報、ネットの情報等である。 研究所でつくるのが、最初の「一品」である。
製品の試作から工場の立ち上げそして市場展開へ 研究所でつくるのが、最初の「一品」である。そして大量生産が可能な仕様であることと大量生産のための生産技術の確立が必要である。製品のコンセプトや製品の味を犠牲にせず、効率の良い生産システム、生産設備を確立するものである。
製品の試作から工場の立ち上げそして市場展開へ