第10回 「栄養製品の開発と展開 医療用から一般食品へ」
「イチからのモノづくり」第10回 「栄養製品の開発と展開 医療用から一般食品へ」2015/01月刊 食品工場長(日本食糧新聞社) 流動食という食品であり、経腸栄養剤という医薬品にもなり得る商品を担当した。当初の剤形は粉末であったが、使用時の溶解性を改良するため顆粒剤となり、最終的に液剤に改良していった。ここでも乳化技術が解決策となり、... (続き) 2014年4月号より、月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)に、公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 として、記事を連載しております。 ▼バックナンバー 第1回「技術士を良きアドバイザーに」 2014/04 第2回「大量生産を前提としたモノづくり ー序論ー」 2014/05第3回「アイデアの具現化とコンセプトの確立」 2014/06第4回「高商品力を目指す商品化のプロセス」 2014/07第5回「試作から量産へ 生産技術の確立」 2014/08第6回「プロモーションによるブランドの確立」 2014/09第7回「商品開発の期間と技術的難易度」 2014/10第8回「日本初のレトルト食品開発と技術の連鎖」2014/11第9回「長期販売を視野に清涼飲料の開発と生産」2014/12