//第11回 「現地レベルに合わせ 技術を海外へ水平展開」

第11回 「現地レベルに合わせ 技術を海外へ水平展開」

「イチからのモノづくり」1502-kantougen
第11回 「現地レベルに合わせ 技術を海外へ水平展開」2015/02
月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)

外の商品開発を担当したのは、自ら意図したものではなかった。約30年前、日本の市場でイチから仕上げた経腸栄養剤とレトルト離乳食を海外で展開したいという製薬部門からの要望で、台湾、タイ、インドネシアを歴訪することとなった。日本で確立した技術を東・東南アジア地域に導入する業務は、ストレスを伴いつつも貴重な経験であった… (続き)

2014年4月号より、月刊 食品工場長(日本食糧新聞社)に、公益社団法人日本技術士会 登録 食品技術士センター 会長 江本 三男 として、記事を連載しております。

▼バックナンバー

第1回「技術士を良きアドバイザーに」 2014/04 
第2回「大量生産を前提としたモノづくり ー序論ー」 2014/05
第3回「アイデアの具現化とコンセプトの確立」 2014/06
第4回「高商品力を目指す商品化のプロセス」 2014/07
第5回「試作から量産へ 生産技術の確立」 2014/08
第6回「プロモーションによるブランドの確立」 2014/09
第7回「商品開発の期間と技術的難易度」 2014/10
第8回「日本初のレトルト食品開発と技術の連鎖」2014/11
第9回「長期販売を視野に清涼飲料の開発と生産」2014/12
第10回「栄養製品の開発と展開 医療用から一般食品へ」2015/01

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2018-05-29T17:51:48+09:00